新艇入廷、そして苦難な道のり
本日、ホープボートDS-110LⅡが入廷しました。
何故か↑直リンが出来ない・・・(汗
経費を抑えるため、発送を営業所止めにしたところから、苦難の始まりでした。
朝8時半に、運送業者へ向けて出発。
9時15分に、運送業者へ到着。
従業員の人に荷物の在処を聞いてみると、幅2m・奥行き4m程の段ボール箱を指さす(激汗
30分程掛けて、段ボールを解体。
出てきた船体をルーフトップするために、車の方へ運搬。
ボートをスライドレールへ立てかけ、いざルーフへと言うところで、ボートキャリアの幅が狭いのに気付く(焦
そこから、ルーフキャリアとの格闘が始まります。
想定していない作業、勿論 工具は船外機用の工具。
たまたまボルトに合う道具が有ったので、キャリアの幅を調節しようとも、さび付いて動かない(激汗
メジャーなんて持っていないので、目測で幅調整をして仮止め。
再度ボートを立てかけると、未だ幅が足りない・・・(超劇汗
事前調査と調整をしていなかった自分に反省し、再度目測でキャリアの幅を計算。
結果、スライドレールを外さないとダメな事に気付く。
この時点で、2時間経過・・・(涙
スライドレールを取っ払い、再度ボートを立てかけいざルーフへ・・・
ガリガリガリ!!!!!!
見事、車のリア部分が傷だらけに・・・(無視
現在のお船様は、何事もなかったようにお休みしています。
明日からは、キールの防キズ材の貼り付け作業と、ドーリーの取り付け作業を予定しています。
そして、18日(水)予定の船検を受ければ、その後に進水式です(嬉
どなたか、つりっこ太郎とJBB-250を欲しい人いませんか?(真爆
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